こんにちは！
大阪府門真市にある「ケイジ探偵事務所」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


証拠を集めていざ切り出すとなると
感情的になってしまうのも自然なことでしょう。
しかし、この場は夫婦喧嘩ではなく、離婚に向けての
冷静な話し合いになっていないとなりません。


証拠をしっかりとつかみながら、カードは後から出すのが
上手に離婚を進める鉄則です。


気持ちをこらえて気丈に大人のふる枚をする方が
どんなケースにおいても望みの結末を迎えている模様です。


浮気した張本人を「有責配偶者」といいますが
たとえ裁判をしても、有責配偶者からの離婚は
原則として認められていません。


ですので、妻側の立場で考えれば、夫の提示条件で泣き寝入りはせず
裁判を見据えて離婚の条件を底上げするのが得策といえます。


離婚を優先するあまり、慰謝料や財産分与を要求せずに
離婚手続きをしてしまう方もおられます。
協議離婚をした時に、条件を書面にしていないなら
追加で請求できる可能性はあります。


養育費はお子さんが原則20歳になるまで。
今からでも請求は可能です。



「浮気」や「不倫」は犯罪ではありませんので
警察がこれを取り締まることはできません。


しかしながらご依頼者様が受けた「苦しみ」や「屈辱」
「悔しさ」は計り知れないものであり、その想いに応えるための探偵なのです。


ご依頼の内容、目的に沿って柔軟に取り組み
一緒に解決を図っていくことためにサポートいたします。
どうぞお気軽にご相談ください。


お問い合わせはこちらから

2024.03.20