こんにちは！
大阪府門真市にある「ケイジ探偵事務所」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


離婚を経験された皆さんの多くが口にされる「離婚の苦労話」。
離婚は結婚よりもエネルギーを使う、大変だったとおっしゃります。


行動、心構え、裏技など、リアルな体験から導き出された
細かなことではあるものの、大拙なポイントをご紹介します。


ここでは、離婚後の住まい、安定した生活への
準備・計画についてお話していくことにします。


【１，そっとしてくれる両親なら実家に戻るのもアリ】

夫婦それぞれの意見を尊重してくれる両親であれば
実家に戻るというのも一つの選択肢となるでしょう。
子どもの面倒を見てもらいながら就職活動もできます。
ただ、夫婦の問題に過度に関与したがる両親も少なくありません。
これによって問題は複雑化するケースもあります。


【２，住宅ローンの連宅保証人になっていたら弁護士に相談を】

共働き夫婦なら共同名義で不動産を購入することもあります。
それが足かせとなって離婚したくてもできないと思いがちです。
保証会社など別の保証人を立てることで連帯保証を外せるケースもあります。
すると「家を売る」という方法も視野に入るので、専門家にご相談ください。


【３，新たに住まいを借り「婚姻費用」を請求する】

別居をすると婚姻費用という形で生活費や住居費などの費用を
夫に請求することができます。家庭内別居は裁判になると
法的な別居期間として認められにくいので
裁判になりそうなケースは、思い切って初めから別居をしておくのも
一つの方法といえます。


「浮気」や「不倫」は犯罪ではありませんので
警察がこれを取り締まることはできません。


しかしながらご依頼者様が受けた「苦しみ」や「屈辱」
「悔しさ」は計り知れないものであり、その想いに応えるために
探偵という仕事があるのだと考えております。


探偵の在り方とは、ご依頼者様の思いを遂げることにありますので
ご依頼の内容、目的に沿って柔軟に取り組み
一緒に解決を図っていくことが大切ではないかと思っております。



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2024.01.19